近畿での超イレギュラー台風の影響は今からですね。皆さん、用心しましょう!
さて、今回は僕の家にある築3年のウッドデッキを磨いたお話です。
杉の間伐材で作ったうちのウッドデッキは痛みが早く半年くらいで下のように黒くザラザラになります。
以前は某コーナンブランドの安いオービタルサンダーを使ってたんですが、研磨力不足もあり磨きだけで一週間から10日程(作業時間は仕事終わりの2〜3時間くらい)かかってました。
そして、このオービタルサンダーはパットが傷んでしまい使い物にならなくなったので、今回は思い切ってBOSCH(ボッシュ) 吸じんランダムアクションサンダー PEX260AEとやらを購入しました。
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同時にモノタロウでサンディングペーパー(#60/#120/#240)をそれぞれ箱買いしました。コスパ最高です。BOSCH純正だと破産します(笑)
写真の通りでたらめな集塵穴ですが、研磨力は問題ありませんでした。
結果、購入して正解。
#60で手すりの一部を磨いたところです。研磨力はご覧のとおりです。
以前使用していたオービタルサンダーは前回塗った塗装が残っていると一気に研磨力が落ちましたが、このランダムアクションサンダーはガシガシ磨けました。
無駄に広いウッドデッキ。必然と作業時間も長くなるので、少しでも作業効率(研磨力)が良い電動工具が欲しかった。
最終工程の「塗装」
僕は塗装にはなんのこだわりもありません。条件は「水性」で「透明色」だけです。
毎回こちらを使用しています。
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今回の作業工程
#60と#120でランダムアクションサンダーを使用して研磨。その後にペイントを二度塗り。
磨き作業が早くなったとはいえ中腰での長時間作業なので結構しんどいです。無駄に広いウッドデッキはメンテナンス面を考慮すればあまり良いとは思えません。
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