【やれんのか?!】三世代前のLGA775ソケットでバトルフィールド3【検証】

はいどうも。ついに折立橋が明日30日の午前7時から通行可能になりますね!!ようやく山手谷を超えなくて済むとなるとテンションも上がります!ですが、まだ地元の谷垣内地区の崩落現場はようやく工事に取り掛かった所で年内の修復は微妙ですねー(素人感覚ですw)

さて、今日は意味不明なタイトルですね。実は僕の趣味の一つであるFPS(一人称視点のシューティングゲーム)。その中でもビックタイトルの一つであるバトルフィールド3の発売がいよいよ迫ってきてます。

このゲーム何がすごいって要求スペックがものすごいんです。そもそもWindowsXPなぞ無かった事にしてるし、要求を満たすVRAMやCPUを買うだけで下手なパソコン買えちゃったりします。

●そんでもってこちらが僕のゲーミングPCスペック

 OS WindowsXP
 CPU Core2Quad 2.4Ghz(オーバークロックしてるので3.0Ghz)
 VRAM GeForce9600GT 512MB(但しDirectX 10まで)
 メモリ 3.5GB(32bitOSなので)
 サウンド Creative Sound Blaster X-Fi Titanium
 電源 600W

2008年に購入したこのPCも現役ギリギリのスペックですが追い打ちをかけるようなBF3の要求スペック…

ですが、このためにわざわざパソコンを組むわけにもいかないので最低限のハードウェアのアップデートでしのごうと思いました。

まずは、ゲームの起動・ロード画面を短くしてスタートダッシュを決められるようにHDDを高速化する必要がありました。そこで目をつけたのはRAID0(レイドゼロもしくはストライピング)という選択です。難しい理論はわかりませんが”HDDを二個以上つなげて同時に動作させ書き込み速度と読み込み速度をアップさせる”という方法です。この場合どちらか片方がクラッシュするともう一方のデータも道連れになるのでバックアップは必須となりますが、僕の場合HDDの中はゲームのプログラムだけになるのでさほど被害はないと思ってます。

そしてこちらが先日早速やってみたRAID0のベンチマークです。**

左が日立製1TBのHDD一基。右がWestern Digital製500GB×2 RAID0構成(1TB)です。書き込み読み込み速度が飛躍的に上がってることがわかります。と言うことはWindowsの起動も早くなるということですね。

僕の場合BIOSからRAID設定をしました。もちろんこれを機にRAID0の凄さを体感して欲しいのはやまやまですが、なにぶんデータを扱うデバイスなものでこういう作業に慣れてない人にはおすすめできません。完全に自己責任で行うことができる方のみ試してくださいね!!ちなみにSDDでRAID0構成をしてる方がいましたがフォトショップの立ち上がりが尋常じゃないくらい早かったですw

その他の変更点といえば、電源を600Wから850Wに変えました。もともと動画編集用のPCに積んでた電源と取り替えっこした形になります。こうすることで現行のミドルクラスのGPUで必要になってくる補助電源2つをまかなえるようになりました。今のところ新しいGPUを買うつもりはありませんが、BF3があまりにカクつくようでしたら購入を検討します。新しい製品はDirectX 11にも対応してますしね。あと、OSもXPから7に変えました(Vista?なにそれおいしいの?)。

とりあえず、この構成でBF3に挑みたいと思います!

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