最近空が高くなってきたので入道雲などの写真を撮ってるんですが、その際青空のところに黒い点が幾つもあることに気づきました。
デジタル一眼レフの命とも言えるCMOSセンサーにホコリが付いてしまったようなのです。
上の写真では目立つ点は少ないですが、これをF20近くまで絞り青空もしくは白い壁紙等を撮影すると(実際これくらい絞ることはないですが…)かなり沢山ホコリが写ってしまいます。
本来ならメーカーのクリーニングに出すのが筋なんですが(というか、十津川から持参するのはめんどくさすぎるので)、今回はブロワーにより簡易的にホコリを飛ばすことにしました。
自分でクリーニングしながら撮影するのは不可能なのでメーカーの動画でクリーニング方法を確認してみてください。僕と同じα900でも同様にクリーニングします。
http://www.sony.jp/support/dslr/movie/setup/dslr-a550-cleaning.html
こちらがクリーニング後の写真です。構図が違い比べにくいですが、確認できるホコリは写ってません。
そしてこれがクリーニング後でもどれだけホコリが確認できるかテストした写真です。F14で青空のみを撮影しました。
これくらい絞るとどうしてもホコリが写ってきますね。でもまぁ、実用の範囲内だと思います。当分の間はこれでいくつもりで、休みが上手く取れればサービスセンターに持参してクリーニングしてもらおうかなと思ってます。
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