壊滅状態の十津川温泉街に提言してみる。

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今回の台風12号により十津川温泉郷、および十津川温泉、湯泉地温泉、上湯温泉は甚大な被害を受けたと思います。今も復旧に尽力している旅館関係者の方も多いと思います。

僕は、温泉街で育ったわけではありませんが、今の現状を見て一つの提言をしてみたいと思います。それは、今まで以上に飲食店や商店、民宿やホテルなどの関係者が一体となって仕事をすることです。

現在、他の温泉街ではイオングループのWAONという電子マネーを導入して、各商店飲食店などで電子決済をするシステムを導入したり、先日のテレビ東京の「ガイアの夜明け」という番組で紹介されてましたが、城崎温泉でのバーコードによる「付け払い」など、一つの店舗が徳をする、という概念ではなくてその店舗が存在する地域全体で一人のお客様の消費を共有するという概念が今後必要になってくると僕は以前から考えてました。

温泉宿が入浴から食事までを提供するのではなくて、「食事」「宿」「入浴」「お土産」と、それぞれ役割を分散するようにすれば、お客様の選択肢もより増えてその地区で「徒歩」での移動も増えさらには消費も増えるのではないかと考えます。

十津川温泉の中心地である平谷地区は温泉も商店もある程度存在する地区ですのでここでまず、お客様を「循環させる」システムを作るというのが今後十津川温泉郷が発展する兆しになるのではないかと思います。

はっきり言って現在の温泉旅館のそれぞれのパート職員さんや経営者の方々も仕事がなくて時間が余ってるかと思います(勝手な推測ですが…)この機会を利用して今後の十津川温泉郷の事を考えた地域一体型のシステムをつくる時間を取ってもいいのではないでしょうか?

僕なら今利用出来る時間をめいっぱい使った議論をすると思います。どうか、温泉旅館の経営者の方々も今後の十津川温泉郷全体を考える時間を取って欲しいなと思います。

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コメント

  1. oku より:

    はじめまして。
    兵庫在住のoku(40代)と申します。
    十津川へは、この一年で二度日帰りで参りました。

    いずれも一人で車利用、一度目は、昨年12月3日(土)R169〜玉置口〜R168と進み10時半頃に南部老人憩の家「憩の湯」、二度目は今年7月23日(火)R168〜新宮〜熊野〜R309〜R169〜行仙岳〜R168と進み17時半頃に公衆浴場 湯泉地温泉「滝の湯」です。

    どちらも先に上がって休憩している客1人、風呂は貸し切り状態。
    十津川だけでなく熊野一帯の道路状況が悪く通行止めも多いですが、それにしても地元の方も含め少ない印象でした。
    先月行った信州の大町温泉郷薬師の湯、宮田村の早太郎温泉こまゆき荘は朝から地元民でにぎわってました。
    人口4千弱で他と同じには出来ないでしょうが、地域に根付かせて行くのがよいかと。

    温泉は地元中心だと思ってますが、距離の近い道の駅(飲食売店)、役場(窓口)と湯温地温泉(宿)は連携出来そう。
    平谷界隈は車で行って止めて見る場所がないので、例えば民俗資料館を移し玉置神社を含め歴史的な場に。
    他、離れた五百瀬の平維盛も魅力。

    周辺の奈良橋本、五条、和歌山新宮、田辺からのアクセス(集客)、日帰りと滞在は別案に。
    夏の保養地(別荘地)&合宿地、春と秋の行楽のための周辺観光、山と谷の有効利用等々。

    いろいろ書きましたが、世界遺産ではない現代の(新)小辺路を考え長く存続していって欲しいと願っています。