2021年はSONYα100を購入して以来、最も使用した年でした。
2021年ももうすぐ終わります。
2006年に購入したSONYα100ですが、今年はα100を購入して以来、α100で最も写真を撮った年だったと思います。カメラを持ち出す機会を増やそうと心がけ常にシャッターチャンスを意識して生活してました。
というのも、意識的に持ち出さない限り家と職場の往復でカメラを触る機会が殆どないからです。
その際、手持ちのカメラで最も気軽に持ち出せるのが(金額的に)α100でした。
これからお見せする写真は一度はSNS等でアップしたものばかりですが、全てα100で撮影したものです。
デジタル一眼レフといえども、今はなきCCDセンサーの色味を体感していただければ幸いです。
群生しているバイカオウレン
夕焼け
マクロ撮影
こちらはSIGMA50mmDG MACROというフルサイズ用のマクロレンズです。α100だと画角は75mmぐらいになります。
スナップ
こちらのレンズは、昔から評判の高いSIGMA 30mmDCです。
最後に…
紹介したSIGMAの2本のレンズも今では旧モデルとなり中古しか手に入れることができませんが、SONYのAマウント用のレンズはどれも安い(特にサードパーティ)のでAマウントボディを購入後、気軽に色々なレンズを試せると思います。
現在、CMOSセンサーでは敵なしのSONYですが、α100含め数少ないCCDボディにも是非興味を持ってみてはいかがですか?
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