写ルンです以来、一眼レフでは初めての「フィルム」
ついに手を出してしまったフィルムの一眼レフ。きっかけは、ミノルタ α7700iとレンズ3本を知り合いから譲ってもらったからです。
レンズは3本ともまさかの焦点かぶりで目新しさはないのですが、ミノルタレンズということでオールド感もあり今後もちょくちょく使っていこうかと思ってます。
α7700iの外観
1988年発売とのことで僕と「同い年」です。
数年放置していたらしいのですが、電池を抜いていたので新しい電池を入れるとしっかり動いてくれました。フィルムの巻取りも問題なく動作しました。
とりあえず、使用期限切れのフィルムで
10年前に購入して防湿庫で放置していたフィルムがあったので早速入れて撮影してみました。
シャッターは気合を入れて切りました。
フィルムなので一枚一枚気合を入れて、露出やシャッタースピードの失敗がないようシャッターを切りました。
いちいち緊張するのも新鮮で、20代の若い人たちが写ルンですにハマっているのが分かる気がしました。
作例はこちら
まさしく昭和の写真ですか?って感じの色合い、雰囲気。最高ですね。
家の汚いカーテンもエモく写ります。フィルムは期限切れですが、いい感じに色褪せてますね。
現像について
現像は写真屋さんでフィルム一本660円(税込み)でした。
僕はフィルムスキャナーを持っていたのでプリントはせず、インデックスプリントだけお願いしました。
現状、新品のフィルムもかなり高騰しているのでデジタルのようにバンバン撮影するわけにはいきませんが、ちょくちょくフィルム生活も楽しんでみようかなと思います。
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