ホーチミン(旧サイゴン)
今月13日〜16日まで、一年半ぶりにベトナム南部のホーチミン(旧サイゴン)へ行ってきました。
6月ということでホーチミンは雨季で、滞在中は激しいスコールがありましたが、日中は天気もよく街中をウロウロできました。
今回の目的は新しく買ったOSMO Mobile2というジンバルでホーチミンの街並みを撮影することでした。
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SAIGON LAPSE
こちらが今回撮影してYou Tubeにアップした動画です。
ASUS ZenFone3という一昔前のスマホで撮影しました。ホントは一眼レフで撮影したかったけど一眼用のジンバルは値段が高すぎでした。
その点、このOSMO Mobile2は性能のわりに低価格で、今回の渡航に合わせて購入して、十津川でいくつか試し撮りをしていきました。
ハイパーラプスの難しさ
タイムラプスやモーションラプスと違い、自分が動くので手ブレや周りの環境も確認しながらの撮影なので中々うまく撮影できませんでした。
すぐ近くをバイクがバンバン走り込んでくる中で、画面をチェックしながら目的地点まで歩くのは難しく、歩くペースもわかりずらかったです。
動画を見ていただければわかりますが、明らかに尺が短いやつがいくつもあります。これは撮影中の確認ミスです。がやがやしてる中でチェックして十分尺があると思って次の撮影、次の撮影と歩きまわってたので、トラジションを入れると前後で一秒ちかくカットされることを忘れていました。
鬱陶しいバイクタクシーと靴磨きのおっさんたち
ほんと鬱陶しいです。撮影してる最中でもお構いなく絡んできます。「いいカメラですねー」「今からドコイクのー」「あそこにあるのはシティーホールダヨー」など、日本語で話しかけてきました。
靴磨きのおっさんもベンチに座っている僕の薄汚いスニーカーを指さして、クリームとブラシを持って座り込んで磨こうとしてきます。もちろん、仕事をさせるとあとでお金を請求されそうだったので、立ち上がって適当に歩いていきました。というか、スニーカーをクリームで磨いてどうするねん。
こんな感じで、余計なことに気を使わないといけないのと、バイクと車は本気で危ないので、それぞれ注意しながら撮影しました。
最後に
不動産ラッシュに湧いているベトナム、ホーチミンですが、この活気をどうやって表現したら良いかと思い今回、ハイパーラプスという選択をしたんですが、今ひとつ伝わりきらない動画となってしまいました(笑)
ジンバル自体ももう少し練習して思い通り動かせるようにしていきたいです。
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