平成23年台風12号による被害状況。

昨日ようやく自宅にネット環境が復旧しました。久しぶりだったのでRSSなど溜まっていた読み物を漁ってるうちにブログを更新するのを忘れてました!

今回の台風12号により我が十津川村は甚大な被害を受けました。また奈良県や和歌山県の各自治体、特に那智勝浦町はかなりの被害だと聞いています。我が家のテレビは一昨日にようやく復旧したので他の自治体の被害状況はまだ正確には把握できてません。

まず、十津川村民にとって最重要道路である国道168号線の被害状況です。*
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上の写真は十津川村北部にある長殿発電所というところです。正確には「長殿発電所跡地」という表現が正しいですね。跡形もなく流されてます。そして、下の写真は十津川村南部にある平谷から少し下ったところです。幅約80メートルの規模で道路が完全に崩落してます。現在この場所は国土交通相直轄工事になり24時間帯性で復旧作業をしてるそうです。

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こちらがニュースでも流れている野尻地区の村営住宅二棟を流す原因を作ったと思われる土砂崩れです。かなり大規模に崩れておりこの写真では見えませんが遥か上の山の尾根の部分から崩れてます。かなりの土量だったと思われます。



そしてこの二枚の写真が折立橋崩落現場の写真です。橋の一部分が完全に消失してます。復旧までかなりの時間がかかるでしょう。

その他至る所で土砂崩れによる道路へのダメージがあります。今は土砂ダムの決壊も注意しなければなりません。道の状況も日に日に変化してます。(さっきまで通れたのに今言ったら止められた など…)


これは以前僕がアップした168号線の動画ですが、このころに戻るには一体どれくらいの時間が掛かるだろうと思うと悲しくなってきます。ですが、この道路と同じように僕らの生活も復旧しなければならないとも思ってます。

明治22年の大水害の死者が168人。奇しくもこの村の生命線である国道は168番目に作られた道です。これから何が起ころうとこの道と共に生きて行くのが我々の宿命です。

この道を、この十津川村を、みんなで復興しましょう!!

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