歴史


・歴史

悠久の歴史を持つ十津川村。そのほんの一部を紹介させて頂きます。古くは「日本書紀」や「古事記」の神話の時代から十津川村は登場します。神武天皇の東征の際に八咫烏(ヤタガラス)が道案内をしたと言われておりますが、その鳥が十津川村の住民の祖先だと言われております。もちろんこれは神話の中でのことですが。それから少し時を置き壬申の乱(672)の時は後に天武天皇となる大海人皇子の吉野御軍に参加し、この時の功績を称えられ租税を免除されたと言われています。

尊皇の色が濃い十津川ですが、御所の警備については薩摩、長州、土佐の三藩以外では唯一、十津川郷士のみが任ぜられていたといいます。それほど、十津川村の勤皇精神は高く評価されていたそうです。
もし、幕末ファンの方がご覧になっていたら、是非十津川郷士の生き様を調べてみて下さい。そこにはきっと今の日本人が失いつつある「大和魂」「武士道精神」が垣間見えると思います。